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栃木で犬と行けるいちご狩りはここ!ペット同伴可の農園とカフェ情報つき

フルーツと季節のおいしい話

栃木県で犬と一緒にいちご狩りができる場所が見つからないな、とお困りですか?私も調べてみましたが、意外と見つからないんですよね……。

お悩み
  • 栃木県で犬と一緒にいちご狩りができる場所はどこ?

この記事では、愛犬といちご狩りを楽しめる「フルーツパーク森の風」を中心に、敷地内なら犬連れOKな農園や、カフェのテラス席で一緒に過ごせるスポットなどをわかりやすく紹介します。

ペットOKといっても、実は圃場には入れなかったり、ルールが細かく設定されていたりと、事前に確認しておくべきポイントがたくさんあります。

マナーや準備も大切にしながら、栃木で愛犬とのいちご狩りを安心して楽しむためのガイドとして、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • 栃木で犬と一緒にいちご狩りができるのは「フルーツパーク森の風」。
  • 他の農園も敷地内の散策やカフェ利用など条件付きで犬連れが可能です。
  • 安心して楽しむには事前確認とマナーを守った行動が何よりも大切です。

※記事内で詳しく解説していきます♪

\おうちでゆっくり栃木県産イチゴを楽しむのもいいですよ/

栃木で犬と行けるいちご狩りスポット|入場OK+条件付きスポット

栃木で犬と行けるいちご狩りスポット|入場OKまたは条件付きスポットを紹介します。

実は、栃木で「犬と一緒にいちご狩りができる」スポットはとても限られています。

今回はその中でも、唯一ペット同伴でいちご狩りができる貴重な農園と、条件付きで愛犬と楽しめる場所をセットで紹介します!

①フルーツパーク森の風|那須で小型犬と一緒にいちご狩りができる貴重な農園

栃木で「ペットと一緒にいちご狩りができる」と正式に案内されているのが、那須町にある「フルーツパーク森の風」です。

こちらでは小型犬(6kg未満)1頭まで同伴可能で、ペットカート(幅50cm以内)または抱っこでの入場が条件となっています。

いちご狩りができるだけでなく、自然豊かな那須の風景の中でのびのびと過ごせるのが魅力です。

農園内は整備されていて清潔。カートの移動もスムーズなので、小さなワンちゃんも安心して楽しめます。

予約前には、同伴条件や混雑状況を電話で確認するのがおすすめですよ!

▶ フルーツパーク森の風|ペット同伴案内ページ

②石川いちご園|圃場はNGだが施設内の散歩は可能

真岡市にある「石川いちご園」は、ペット連れでの施設内利用はOKとされています。

ただし、いちご狩りを行うハウス(圃場)への同伴はNGとなっているため、ワンちゃんとは一緒に畑には入れません。

ドライブ途中に立ち寄って、ワンちゃんを車内や外で休憩させながら、飼い主さんがいちご狩りを楽しむというスタイルになります。

外で軽くお散歩ができる程度なので、「ちょっと寄れる場所」として覚えておくのがおすすめです。

③出会いの森いちご園|ハウス外で待機なら可。マナーを守れば散策もOK

鹿沼市の「出会いの森いちご園」は、ハウス内のペット入場は禁止されていますが、リードでつないでおくなど、施設外での待機は可能です。

ただし、他のお客様の迷惑になる場合は移動を求められることもありますので、マナーをしっかり守りましょう。

周辺は自然に囲まれているので、いちご狩りの前後にワンちゃんと軽いお散歩を楽しむのにぴったりです。

④いちごの里|いちご狩り不可でもテラス席で一緒にスイーツが楽しめる

小山市にある「いちごの里」は、建物内や畑内へのペット同伴は不可となっていますが、敷地内の屋外エリアはOKです。

注目ポイントは、敷地内にあるカフェレストラン「アンジェフレーゼ」。

こちらのテラス席はペット同伴OKなので、いちごスイーツや地元食材を使ったメニューを愛犬と一緒に楽しめますよ!

いちご狩り目的というよりは、「犬と一緒に栃木の春を感じるおでかけ」としての立ち寄りスポットにおすすめです。

いちご狩りを楽しんだあとは、愛犬と一緒に泊まれる宿でのんびり過ごしてみませんか?

那須・日光・宇都宮など、栃木県内にはペット同伴OKの宿泊施設も多数あります。

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犬連れでいちご狩りを楽しむための準備7つ

犬連れでいちご狩りを楽しむための準備7つを紹介します。

犬連れでおでかけするときって、楽しい反面、ちょっとした準備の差で「大変さ」がガラッと変わりますよね。

ここでは、いちご狩りを100%楽しむために大切な事前準備をまとめました!

①ペット同伴の条件を事前にチェック

まず最初に確認すべきは、そもそもその施設が「ペット同伴OKかどうか」そして「どんな条件でOKなのか」です。

抱っこ必須なのか、カートがあればOKなのか、犬の体重や頭数制限があるのか…農園によって全然違います。

フルーツパーク森の風のように明確に記載がある場合もあれば、曖昧な表記のところもあるので、予約前には必ず電話や公式サイトで確認しておきましょう。

②抱っこ・カート利用の準備

いちごハウスは衛生管理が大事なので、「犬が歩くのはNG」という施設がほとんど。

そのため、基本的にはペットカートか抱っこでの同伴になります。

小型犬なら抱っこでOKなケースもありますが、長時間の移動や施設内を歩くにはカートが断然ラクです。

レンタルがある場合もありますが、数に限りがあるので、持参がおすすめですよ!

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③飲み水とおやつを持参

ハウス内は暖かく、犬も人間も意外と水分を消費します。

飲み水と折りたたみボウルはマストアイテム!

さらに、犬が落ち着かないときや、写真撮影の時にはおやつが大活躍します。

ちょっと待っててね、の合図に使ったり、ごほうびとして渡したり…万能ですよ。

④排泄物の処理グッズは必須

マナーとして、排泄の処理グッズは絶対に持っていきましょう。

うんち袋・マナーベルト・ペットシーツ・消臭スプレーなど、あると安心です。

施設によっては、排泄禁止のところもあるので、事前に済ませておくのも大切。

マナーを守って、他の来園者や施設にも気持ちよく利用してもらえるようにしたいですね。

\事前に通販で購入して用意しておくと便利。普段遣いにも◎/

⑤混雑しない日を選ぶ

土日祝やイベント時期はどうしても混雑します。

犬連れだと、混雑時は他のお客様との接触や犬のストレスも増えるので、避けたいところ。

可能であれば平日か午後の遅めの時間を狙うと、ゆったり過ごせますよ。

予約も取りやすくなるので、一石二鳥です!

⑥いちごの与えすぎに注意

犬にいちごをあげてもOKですが、食べすぎるとお腹をこわしたり、糖分の摂りすぎになることも。

1回のいちご狩りでは2~3粒程度に抑えるのが安心です。

また、いちごのヘタや軸は消化に悪いので、取り除いてから与えてくださいね。

⑦ペットが疲れたときの休憩計画

いちご狩りは人間が楽しむ時間ですが、犬にとっては環境がガラッと変わる場

ずっと緊張している子も多いので、合間に静かな場所での休憩を計画しておきましょう。

車で休ませたり、周辺の自然エリアでお散歩したり、カフェのテラス席で一息入れるのも◎。

無理をさせずに、犬の様子を見ながらペースを調整してあげてくださいね。

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犬同伴時に注意したいポイント4つ

犬同伴時に注意したいポイント4つを紹介します。

「ペット同伴OK」と書いてあっても、すべてが自由というわけではありません。

犬連れでいちご狩りを楽しむには、いくつかの注意点を押さえておくことがとっても大事なんです。

①施設ごとのルールを事前に確認

農園によって、ペット同伴のルールは本当にさまざまです。

「屋外はOKだけどハウス内はNG」「カート必須」「1人につき1頭まで」など、細かい条件が設定されていることも多いんですよね。

そのため、必ず公式サイトや予約ページ、または電話での事前確認をしておくことが大切です。

「行ってみたら入れなかった…」なんて悲しい思いをしないためにも、事前チェックは忘れずに!

②圃場NGの場所も多い

施設によっては、犬の入場がOKでもいちごを栽培しているビニールハウス(圃場)には入れないというケースが多いです。

これは、衛生面や安全面から当然の判断ですし、他の来園者への配慮でもあります。

そのため、「一緒にいちご狩りをしたい」場合は、圃場への同伴が明記されている施設(フルーツパーク森の風など)を選びましょう。

逆に、ハウスに入れなくても「敷地内で待機できればOK」という方には、他の農園も候補になりますよ!

③他の来園者への配慮を忘れずに

犬が好きな人ばかりではありません。

アレルギーがある方、小さな子どもが怖がることもあります。

だからこそ、リードを短く持つ、吠えさせない、道を譲るといった基本のマナーを忘れずに守りたいですね。

「かわいいですね〜」と声をかけてもらえるくらい、スマートなふるまいを意識しましょう!

④ワクチン・マナーグッズの持参を忘れずに

施設によっては、入場時に狂犬病や混合ワクチンの接種証明を求められることもあります。

紙の証明書でも、スマホに画像で保存しておいてもOKなところが多いので、持っておくと安心です。

また、うんち袋・マナーベルト・おしっこシート・ウェットティッシュなどの持参も必須。

「自分の犬は大丈夫」と思っていても、備えておけば周囲の信頼度がグンと上がります!

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フルーツパーク森の風を予約する前に知っておきたいこと

フルーツパーク森の風を予約する前に知っておきたいことを紹介します。

栃木県内で唯一、犬と一緒にいちご狩りが楽しめる「フルーツパーク森の風」。

でも実際に予約する前に、細かい条件やおすすめの楽しみ方を知っておくと、もっと安心して当日を迎えられますよ!

①カート条件と体重制限の詳細

ペット同伴の条件は小型犬(6kg未満)1頭までと明記されています。

さらに、ハウス内ではペットカートまたは抱っこでの入場が必須。

持ち込みカートの幅は50cm以内という制限があるので、一般的なバギータイプだとギリギリのケースもあるかもしれません。

心配な場合は、事前に施設に「カートサイズの相談」や「抱っこだけでもOKか」を聞いておくと安心です。

②当日の持ち物と服装

施設は高原エリアにあるため、季節によっては朝晩が冷えることも。

そのため、飼い主さんは脱ぎ着できる上着があると便利です。

犬には毛の飛散対策や温度調節用の洋服を着せておくのもおすすめ。

持ち物は、お水・排泄グッズ・おやつ・証明書(ワクチンなど)を忘れずに!

③電話予約で確認しておくべきこと

ネット予約よりも、電話で直接条件を確認したほうが確実です。

特に、以下のような点は必ず確認しておくと◎:

確認項目理由
ペットカートのサイズ条件幅50cm以下という制限があるため
抱っこだけでも可能かカートなしで対応できるか判断
いちご狩りの時間・混雑具合犬が緊張しにくい時間帯を選びたい
カートのレンタル有無手ぶらで行く人向けの確認

電話対応も丁寧なので、気軽に聞いてOKですよ!

④那須の観光とセットで楽しむプラン

フルーツパーク森の風がある那須エリアは、実はペットと一緒に楽しめる観光スポットが豊富なんです。

いちご狩りの前後に寄れるスポットとしておすすめなのがこちら:

  • 那須ガーデンアウトレット(ペット入店OKの店多数)
  • 那須どうぶつ王国(専用エリアあり)
  • ペット同伴OKのカフェや温泉宿も豊富

「せっかく那須に来たなら、1日まるごと愛犬と楽しみたい!」という方にはピッタリなエリアですよ。

いちご狩りだけで終わらせず、旅として計画してみてくださいね♪

いちご狩りを楽しんだあとは、愛犬と一緒に泊まれる宿でのんびり過ごしてみませんか?

那須・日光・宇都宮など、栃木県内にはペット同伴OKの宿泊施設も多数あります。

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まとめ|栃木で犬と一緒にいちご狩りを楽しむには下調べが重要!

栃木で犬連れOKなスポットまとめ
①フルーツパーク森の風|小型犬と一緒にいちご狩りができる
②石川いちご園|施設内のみ犬OK、圃場はNG
③出会いの森いちご園|外で待機ならOK
④いちごの里|テラス席カフェ利用なら犬同伴OK

栃木で犬といちご狩りを一緒に楽しめるスポットは、現状では非常に限られています。

中でも「フルーツパーク森の風」は数少ない正式に犬同伴でいちご狩りが可能な貴重な施設です。

そのほかの施設も条件付きで愛犬を連れて行ける場所として、事前準備とマナーを守れば充実したおでかけになります。

犬との春のおでかけを最高の思い出にするために、ぜひこの記事を参考にして、安全で楽しいプランを立ててみてくださいね!

いちご狩りのシーズンが終わってしまっても、旬のいちごを楽しみたい方には、ふるさと納税もおすすめです。

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