愛犬と一緒にいちご狩りを楽しみたいけど、「埼玉でペットOKの農園ってあるの?」と悩んでいませんか?
この記事では、犬と行けるいちご狩りスポットを埼玉県内で厳選してご紹介します。
じゃらん限定プランや専用予約が必要な農園など、最新情報をまとめているので安心です。
必要な持ち物や注意点もまとめているので、初めての方にもぴったり!
- 埼玉で犬と行けるいちご狩りは限られているが、条件を守れば楽しく過ごせる。
- 抱っこやカート、予約方法など施設ごとのルール確認がトラブル防止の鍵。
- 愛犬との思い出づくりには、準備とマナーが何より大切で安心して楽しめる。
※記事内で詳しく解説していきます♪
春の陽気の中、甘〜いいちごと愛犬の笑顔に癒される時間を過ごしてみませんか?
ぜひ最後までチェックしてくださいね!

犬と行けるいちご狩り埼玉のおすすめスポット2選
犬と行けるいちご狩り埼玉のおすすめスポット2選を紹介します。
では、それぞれの施設の魅力と注意点を詳しく見ていきましょう!
①苺の里|じゃらん限定で犬同伴いちご狩りOK
「苺の里」は埼玉県比企郡吉見町にある人気のいちご農園です。
通常のいちご狩りでは犬の同伴はできませんが、じゃらん限定プランに限り、ペットと一緒に入園できる日があります。
この特別プランでは、小型犬限定でペット用の抱っこorバッグインが必須条件となっています。
ペットの料金は無料ですが、予約数が限られており、早めの予約が必須です。
施設自体はとても広く、高設栽培で足元も快適なので、抱っこでの移動も比較的ラクにできますよ。
農園の方も親切で、犬を連れてきた方にも丁寧に対応してくれたという口コミも多いです。
ただし、いちご狩り中は犬が騒がないように配慮し、他のお客様へのマナーも忘れずに。
開催日が限られるため、こまめにじゃらんの予約ページをチェックするのがコツですよ〜。
②ベリーベリーベリー|愛犬同伴専用プランあり
「ベリーベリーベリー」は埼玉県加須市にある、愛犬同伴いちご狩り専用プランがある貴重な施設です。
1頭1,000円(同行だけでも)でペットの同伴が可能となっていて、料金面も明確。
ハウス内では、ペットカートまたは抱っこ紐での移動が必須。自由に歩かせることはNGなので、事前準備が必要です。
カートのレンタル(500円)もありますが、台数に限りがあるのでできれば持参がおすすめ!
犬の大きさに制限があり、小型犬は1人2頭まで、中型犬は1頭までです。
いちごは甘くてジューシーと評判で、ハウスの中は広々&清潔。さらに撮影スポットもたくさんあるので、SNS映えする写真もバッチリ撮れちゃいます。
犬にいちごを与える際は「飼い主の手から」がルール。キシリトールの件もあるので、与えすぎには注意しましょうね。
なお、狂犬病ワクチン未接種や発情期中の犬は入園不可なので、体調管理も忘れずに!
③調査中
現在、埼玉県内で「犬同伴いちご狩り」が公式に可能な農園は非常に限られています。
今後、農園ごとの対応が広がることも期待される中で、仮に「ペット同伴可になりそうな農園」を見つけたら、必ず事前に電話確認をおすすめします。
公式サイトに記載がなくても、「予約時に相談すればOKだった」というケースも少なくありません。
例えば、他県では「ドッグラン併設だけど、いちご狩り自体は相談ベース」という農園もあります。
情報は日々更新されるため、春シーズンを狙って新規開拓してみるのもアリですよ!
こちらの見出しは「仮置き」として、随時更新予定です。
犬といちご狩りを楽しむための事前準備7つ
犬といちご狩りを楽しむための事前準備7つを紹介します。
- ①予約前にペット同伴可の条件を確認
- ②リード・抱っこ・カートのルールを理解
- ③犬用おやつと飲み水を持参
- ④排泄対策グッズを忘れずに
- ⑤混雑日や時間帯を避けて予約
- ⑥いちごの与えすぎに注意
- ⑦当日の服装と持ち物の工夫
ペットといちご狩りを楽しむには、事前の準備がすべてと言っても過言じゃありません!
①予約前にペット同伴可の条件を確認
まず最初にやるべきこと、それは「その施設が犬同伴OKかどうか」の確認です。
しかも、それだけじゃ足りません。どんな条件でOKなのかも超重要。
たとえば、「小型犬のみ可」「抱っこ必須」「カートが必要」など、農園ごとにルールはバラバラです。
特に埼玉では、ペットOKのいちご狩りがまだ少ないので、公式サイトや予約ページをしっかり確認してから予約しましょう。
疑問点があるときは、電話での事前確認が一番確実ですよ!
②リード・抱っこ・カートのルールを理解
「リードをつけてれば大丈夫でしょ」と思いがちですが、ハウス内では歩かせNGなところがほとんどなんです。
基本的には、抱っこ or ペットカートでの同伴が必要になることが多いです。
抱っこが苦手なワンちゃんには、安定感のあるカートを用意してあげると◎。
農園によってはレンタルカートもありますが、数が限られているので、持ち込み推奨ですよ!
事前にルールを把握しておけば、当日もスムーズに行動できます。
③犬用おやつと飲み水を持参
いちご狩りは意外と体力を使います。
特に春や初夏の温室内は暑くなるので、こまめな水分補給がとっても大切。
折りたたみボウルや携帯水筒があると便利ですよ。
また、待機時間や写真撮影のときに、おやつがあると行動をコントロールしやすくなります。
うちの子も「オスワリ〜」って言っても、いちごの匂いに興奮しちゃうんですけど、おやつがあるとすぐに落ち着いてくれました(笑)
④排泄対策グッズを忘れずに
これは絶対に忘れちゃいけないポイント。
マナーを守るために、うんち袋、マナーベルト、トイレシート、消臭スプレーなどを持って行きましょう。
施設によっては「決められた場所でのみ排泄OK」というケースもあるので、事前に済ませてから入園するのがベストです。
マナーを守ることで、今後もペットOKの農園が増えていくきっかけになりますよ!
⑤混雑日や時間帯を避けて予約
土日や祝日の午前中は、農園も大混雑になりがち。
そんな中で犬連れだと、気を使いすぎて疲れちゃうことも…。
できれば平日 or 午後の空いている時間帯を狙うと、ゆっくり楽しめます。
また、「犬連れOK」のプランがある日でも、予約人数に限りがある場合が多いので、早めの予約が鉄則です!
⑥いちごの与えすぎに注意
いちごはワンちゃんも大好きな果物ですが、食べすぎはNG。
いちごに含まれる果糖やキシリトールは、体質によってはお腹を壊す原因にもなるんです。
なので、目安としては「1回のいちご狩りで2~3粒まで」が安心ライン。
食べさせるときは「飼い主の手から」がルールになっている農園が多いですよ。
欲しがる姿がかわいくても、そこはちょっとガマンしてあげましょうね!
⑦当日の服装と持ち物の工夫
最後に、当日の「服装」と「持ち物」について。
温室の中は暖かいので、飼い主さんは脱ぎ着しやすい服装が便利です。
ワンちゃんには、服を着せておくと毛の飛散対策になりますし、可愛い写真も撮れて一石二鳥!
あとは足拭きタオル、除菌スプレー、ビニール袋などのちょっとしたアイテムがあると快適に過ごせます。
「備えあれば憂いなし」、これほんとに大事です!
犬といちご狩りを快適に楽しむコツ5つ
犬といちご狩りを快適に楽しむコツ5つを紹介します。
犬連れでいちご狩りに行くときは、「楽しむこと」はもちろんですが、周囲への配慮と犬の安心感も忘れたくないですよね。
①犬の緊張をほぐす導線づくり
初めての場所に来た犬は、どうしても緊張しがちです。
特に、温室独特の匂いや、他の犬・人の気配にソワソワして落ち着かない子も多いんです。
そこでおすすめなのが、「まずは農園の端でゆっくり歩かせる or カート内で周囲を見せてあげる」こと。
数分だけでも「ここは安全だな」と感じさせる時間を取ってあげると、表情が柔らかくなってきますよ!
うちの子も最初は不安そうでしたけど、匂いをかがせたり軽く撫でながら「大丈夫だよ~」って声をかけると、スッと落ち着いてくれました。
②写真撮影は短時間で済ませる
いちご狩りといえば、やっぱり「映える写真」を撮りたくなりますよね!
ただ、犬にとってはじっとするのも結構ストレスになることがあります。
だからこそ、「撮影時間は短くサクッと」が基本。
構図や角度を事前にイメトレしておくと、犬を長く待たせずに済みます。
三脚やスマホスタンドを使えば、シャッターも押しやすくなってラクですよ。
そして、撮影が終わったら必ず「おやつ」や「撫でる」などのご褒美も忘れずに!
③他のお客様との距離感を意識
これは犬連れで出かけるときの基本中の基本ですね。
農園には犬が苦手な方、アレルギーのある方、小さなお子さんなどさまざまなお客さんがいます。
なので、カートを通路の端に寄せる・すれ違うときにリードを短く持つ・会話の中で一声かけるなどの心遣いがとても大事です。
うちは「犬います~気をつけてくださいね~」って一言添えるようにしてますが、だいたいニコッと返してくれます。
結果的に、犬連れの印象もよくなって、気持ちよく過ごせる空間がつくれるんですよね。
④愛犬の疲労に合わせて調整
意外と忘れがちなのが、犬の「疲れ具合」です。
人間はテンションが上がって、つい夢中で歩き回っちゃうけど、犬は音や匂い、人混みに気を使ってどんどん疲れがたまります。
だから、途中で「カートに乗せて休ませる」「少し外で空気を吸わせる」「お水を飲ませる」といった小まめな休憩がとても重要。
特に小型犬やシニア犬は、長時間立っているだけでも負担になりますから、無理をさせないようにしてくださいね。
「あ、舌が出てる」「歩き方がダルそう」などの小さなサインを見逃さずに!
⑤ルールを守ることで来年以降も楽しめる
これはすべての犬連れオーナーさんに伝えたいこと。
農園でのルールって、一見面倒に感じることもあるかもしれません。
でもそれは、他のお客さんやスタッフ、そして「犬連れでも楽しめる場を守るため」にあるんです。
万が一マナー違反が続けば、「来年からペットNGになります」なんてことも現実にあります。
だからこそ、ルールを守る姿勢そのものが、犬とのお出かけ文化を育てていく第一歩。
「自分たちの行動が次につながる」って、ちょっと誇らしくもありますよね!
犬同伴のいちご狩り施設を選ぶ際の注意点4つ
犬同伴のいちご狩り施設を選ぶ際の注意点4つを紹介します。
犬OKって書いてあるからといって、すぐに予約してしまうのはちょっと待って!
農園ごとにルールが異なるので、確認すべきポイントをしっかり押さえておきましょう。
①カート・抱っこの強制条件
いちご狩り施設で犬連れOKのところは、ほとんどが「ハウス内では床を歩かせないでください」というルールを設けています。
つまり、ペットカートに乗せるか、抱っこでの同伴が条件になるんですね。
衛生面の配慮や通路の狭さ、安全対策など、理由はいろいろあります。
カートを持っていない場合はレンタルできる施設もありますが、数に限りがあることも多いので、できれば持参がベスト。
抱っこが難しい中型犬以上は、「同伴NG」になることもあるので要注意です。
②犬種・頭数の制限
「小型犬OK」と書かれていても、具体的にどこまでが小型なのかは施設によって基準が違います。
たとえば「体重6.9kgまで」「7kg未満」「中型犬1頭までなら可」など、細かく条件があるケースが多いです。
また、「1人あたり2頭まで」「1頭のみ」など頭数制限も要チェック。
多頭飼いの方は、誰と行くか・どう連れていくかを計画しておく必要がありますね。
不明な点は必ず電話やメールで事前に確認しておくと安心です!
③ワクチン接種証明が必要な場合も
衛生面や他の動物への感染予防として、「狂犬病ワクチン」「混合ワクチン」の接種証明を求められる農園もあります。
特にしっかりした施設ほど、ペット同伴受付時に証明の提示をお願いされることがあります。
うちはスマホで撮ってPDFにしてますが、紙の証明書でもOKなことが多いです。
「忘れたから入れません」となると悲しいですから、お出かけ前に必ず準備しておきましょう!
④専用予約フォームの有無に注意
ペット同伴プランがある施設では、「通常予約」と「犬連れ用予約」が別フォームになっている場合がよくあります。
たとえば「じゃらん限定プラン」「公式サイトの専用ページからのみ受付」などですね。
通常のプランで予約してしまうと、犬同伴を断られることもあるので注意!
予約フォームの選択肢、犬連れプランの有無、キャンセル条件などは、必ず最後まで確認してから申し込みましょう。
見落としがちなところなので、ここは特に意識してくださいね!
犬と行ける埼玉のいちご狩りまとめ|料金・アクセス・ポイント
犬と行ける埼玉のいちご狩りまとめ|料金・アクセス・ポイントについて解説します。
施設名 | 犬同伴の可否 | 料金(大人/犬) | 予約方法 | ポイント |
---|---|---|---|---|
苺の里 | じゃらん限定プランのみOK | 2,000円〜(犬無料) | じゃらんサイトから | 限定プラン日程に注意 |
ベリーベリーベリー | 専用プランでOK | 3,000円/犬1,000円 | 公式サイトから | 抱っこ・カート必須 |
森の苺園(仮) | 今後に期待(要確認) | – | – | 新スポットは随時調査中! |
埼玉県内で犬と一緒にいちご狩りを楽しめる場所は、現時点ではまだ少なめですが、しっかり調べて行けば充実した時間が過ごせます。
施設ごとにルールや条件が異なるので、予約前には必ず確認を。
事前準備とマナーを意識して、愛犬と一緒に春の甘酸っぱい思い出をたくさん作ってくださいね!
埼玉県の観光やペットとのお出かけに関する最新情報は、以下も参考になります:
まとめ|埼玉で犬と楽しめるいちご狩りスポットは予約と確認がカギ!
事前に確認しておくべき準備項目 |
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①ペット同伴の条件をチェック |
②リード・抱っこ・カートの持参 |
③おやつと飲み水の準備 |
④混雑日を避けてゆったり予約 |
埼玉で犬といちご狩りを楽しめる施設はまだ数が限られていますが、ルールや条件を守ることで愛犬と楽しい時間が過ごせます。
特に専用プランや予約制の施設では、事前確認が成功のカギ。
マナーを守って、愛犬との思い出をたくさん作ってくださいね!