雑穀米ともち麦、どっちを選ぶべきか迷っていませんか?
- 雑穀米ともち麦の栄養の違いがよくわからない
- ダイエットに向いているのはどっちか知りたい
- 続けやすさやコスパが気になる
こうした悩みは大変ですよね。実際に私も最初はどちらを選べばいいか迷いました。
そこで、雑穀米ともち麦の特徴を徹底的に調べて比較してみました。
- 栄養重視なら雑穀米、食物繊維重視ならもち麦
- ダイエットには腹持ちの良いもち麦がやや優勢
- 続けやすさは自分の好みに合わせて選ぶのが最適
※記事内で詳しく解説していきます♪
それでは、雑穀米ともち麦の違いをさらに詳しくご紹介します。
雑穀米ともち麦どっちがいい?徹底比較
雑穀米ともち麦どっちがいい?徹底比較してみましょう。
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①栄養成分の違い
栄養成分の違いについて解説します。
雑穀米は、名前の通り複数の穀物をブレンドして作られています。配合される穀物には大麦・黒米・赤米・あわ・ひえ・きび・大豆などがあり、その種類によって栄養バランスが変わってきます。例えば、大豆入りの雑穀米であればタンパク質が豊富になり、黒米や赤米が入っていればポリフェノールによる抗酸化作用が期待できます。
一方、もち麦は大麦の一種で、最大の特徴は「水溶性食物繊維」が非常に豊富なことです。白米の約20倍とも言われる食物繊維を含んでおり、特に「β-グルカン」という成分が腸内環境の改善や血糖値コントロールに役立つと注目されています。
つまり、雑穀米は栄養のバランス型、もち麦は食物繊維特化型という位置づけになりますね。どちらも健康志向の方にメリットがありますが、自分が不足しがちな栄養素を補う視点で選ぶのがポイントです。
個人的な感想としては、便秘がちの方や腸活をしたい方にはもち麦、全体的な栄養を底上げしたい方には雑穀米が合うと思いますよ。
②ダイエット効果の違い
ダイエット効果の違いについて見ていきましょう。
もち麦のダイエット効果は、やはり「満腹感の持続」にあります。水溶性食物繊維が腸内で水分を吸収して膨らむため、腹持ちが良くなり、間食を防ぎやすくなるのです。さらに、食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにして、脂肪の蓄積を抑える働きもあります。
雑穀米の場合は、低GI値の穀物を含むことが多いため、白米よりも血糖値の急上昇を抑えてくれます。また、大豆などのタンパク質を含むブレンドなら、筋肉維持や基礎代謝の維持にもつながる点がメリットです。
結論として、便秘改善や血糖値安定を重視するならもち麦、栄養をバランスよく摂りたいなら雑穀米という選び方がおすすめですね。実際にはどちらも低カロリーで健康的なので、自分の体質やライフスタイルに合わせるのが一番です。
③血糖値や腸内環境への影響
血糖値や腸内環境への影響について解説します。
もち麦は血糖値対策に強い味方です。β-グルカンは血糖値の上昇を抑えるだけでなく、食後のインスリン分泌を穏やかにする効果が期待されています。さらに腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラを整えて便通改善にもつながります。
雑穀米も食物繊維が含まれているため、血糖値上昇を緩やかにする効果があります。ただし、含まれる穀物の種類によってその度合いは変わります。黒米や赤米は抗酸化作用も期待でき、腸活だけでなくアンチエイジングを意識したい方にも良い選択肢です。
腸内環境を整えたい人や糖質コントロールを意識している人にはもち麦の方がより適していると言えるでしょう。ただ、雑穀米も十分健康的な主食なので、好みによって使い分けるのが良いですね。
④カロリーと糖質量の比較
カロリーと糖質量の比較について解説します。
まずカロリーについてですが、雑穀米ももち麦も白米と大きな差はありません。15gあたりで比較すると、もち麦は約53kcal、雑穀米は約52kcalほどで、ほぼ同等と考えてよいでしょう。つまり「カロリーが低いから痩せる」といった効果は期待できず、食べ方次第ということになります。
次に糖質量ですが、こちらも雑穀米やもち麦の種類によって大きく変わります。もち麦は炭水化物がやや多い傾向にありますが、その分食物繊維も豊富に含まれています。雑穀米の場合は、炭水化物の割合が少なめの商品もありますが、ブレンドによって異なるため一概には言えません。
大切なのは「白米と置き換える」ということです。白米を雑穀米やもち麦に置き換えることで、同じカロリーを摂取しても食物繊維やビタミン・ミネラルを多く摂れるため、結果的にダイエットや健康維持につながります。
個人的には「カロリーを気にしすぎるより、どちらであれ食物繊維を取り入れる意識」の方が大事だと思います。便秘や血糖値対策には特に効果的ですからね。
⑤価格や入手のしやすさ
価格や入手のしやすさについて解説します。
スーパーやドラッグストアでも雑穀米やもち麦は手に入りますが、実際に買ってみると容量が少なく、割高に感じることが多いんですよね。特に毎日食べたい人にとっては、コストパフォーマンスは重要なポイントになります。
価格の目安としては、スーパーに並ぶ少量パックだと200〜300円前後ですが、これだと数回でなくなってしまいます。毎日続けたい人にはコスパが悪いのが難点です。
一方で、ネット通販では1kg〜5kgといった大容量パックが豊富にそろっています。まとめ買いをすれば1食あたりの単価を大きく抑えることができるので、家族みんなで食べたい人や毎日取り入れたい人に向いています。
ちなみに私は楽天市場で購入していますが、口コミを参考にしながら選べるのが便利なんですよね。特に雑穀米はブレンド内容がメーカーごとに違うので、レビューを見て「食べやすい」「子どもも食べている」といった意見をチェックできるのは助かります。
ネットで買うメリットはコスパだけでなく、「買い忘れ防止」にもなります。定期購入や大容量でのストックができるので、いざというときに主食が切れてしまう心配もありません。継続して食べたい方には、この買い方が圧倒的におすすめです。
雑穀米を選ぶべき人の特徴5つ
雑穀米を選ぶべき人の特徴5つについて解説します。
それでは、雑穀米が向いている人のタイプを一つずつ詳しく見ていきましょう。
①たんぱく質を摂りたい人
雑穀米は、白米と比べてたんぱく質を多く含んでいます。特に大豆や黒豆などがブレンドされているタイプは、植物性たんぱく質をしっかり補えるのが特徴です。普段の食事で肉や魚を十分に食べられない人にとって、主食からたんぱく質を摂れるのは大きなメリットですよね。
もちろん、雑穀米のたんぱく質だけで1日の必要量をまかなうのは難しいですが、「少しでも積み重ねたい」という人には向いています。ダイエット中の人や筋肉を維持したい人にもおすすめです。
私も実際に食べてみましたが、雑穀米の方が白米より噛みごたえがあり、食べ終わった後の満足感も高いです。その結果「おかずの量が減ったのに満腹感はある」なんてこともあるんですよ。
②ミネラルやビタミン不足を補いたい人
雑穀米はビタミンB群や鉄分、亜鉛、マグネシウムなど、白米では不足しやすい栄養素を補えるのが魅力です。特に鉄分は女性に不足しやすい栄養素なので、貧血気味の人や冷え性の人には嬉しいポイントです。
また、ビタミンB群はエネルギー代謝をサポートするので、疲れやすい人や集中力を高めたい人にも役立ちます。雑穀米はまさに「主食を食べるだけで栄養の底上げができる食材」と言えるでしょう。
日常的に野菜や海藻をたくさん食べるのはなかなか大変ですが、主食に雑穀米を選ぶだけで手軽に補えるのは大きなメリットですよね。
③ご飯の風味や食感を楽しみたい人
白米に比べて、雑穀米はプチプチ・モチモチとした独特の食感があります。また、黒米や赤米が入っているとほんのり香ばしく、色味も鮮やかになるので、見た目からも食欲をそそります。
普段の食卓に少し変化をつけたい人や、ご飯そのものを楽しみたい人にとっては雑穀米はぴったりです。特にダイエット中でおかずの量を減らしているとき、ご飯自体が美味しいと満足感がぐっと高まります。
私自身も、最初は「雑穀米ってクセがあるのかな」と思っていましたが、実際は香ばしさと噛みごたえがクセになって、今では白米より雑穀米の方を選ぶことが増えました。食感を楽しみたい人にはおすすめです。
④美容目的で食生活を整えたい人
雑穀米に含まれる抗酸化成分(ポリフェノール)は、アンチエイジングや美肌効果をサポートしてくれるといわれています。特に黒米や赤米にはアントシアニンが含まれていて、抗酸化作用によって体のサビつきを防ぐ役割が期待できます。
また、ビタミンB群は肌や髪、爪の健康にも関わる栄養素なので、美容を意識している人にとってはありがたい主食です。化粧品やサプリに頼るよりも、毎日の食事で内側から整える方が持続しやすいですよね。
美容のために何か取り入れたいけど無理なく続けたい、という人には雑穀米がとてもおすすめです。特に女性からの支持が高い理由がここにあると思います。
⑤家族で栄養バランスを取り入れたい人
雑穀米は、家族みんなで取り入れやすい点もメリットです。白米に比べて栄養バランスが良いので、育ち盛りの子どもや、生活習慣病が気になる年代の方まで幅広く対応できます。
子どもが「雑穀米って食べにくいのかな?」と思うかもしれませんが、ブレンドによってはクセが少なく、むしろ「美味しい」と喜んで食べるケースも多いです。家族の健康を考えて主食を変えるだけで、自然と栄養補給ができるのは嬉しいですよね。
私も家族に出したとき、意外と抵抗なく食べてくれて「これ美味しいね」と言ってもらえました。栄養だけでなく、家族の食卓に変化をつけたい人にはぴったりです。

もち麦を選ぶべき人の特徴5つ
もち麦を選ぶべき人の特徴5つについて解説します。
それでは、もち麦が向いている人のタイプを一つずつ見ていきましょう。
①便秘解消したい人
もち麦の最大の強みは、食物繊維の豊富さです。特に水溶性食物繊維の「β-グルカン」が豊富に含まれており、腸内で水分を含んで膨らみ、腸のぜん動運動を活発にしてくれます。その結果、便通がスムーズになり、便秘解消につながるのです。
便秘が続くと肌荒れや体のだるさにもつながりますが、もち麦を取り入れることで自然に腸のリズムが整いやすくなります。便秘薬に頼らず、毎日の食事で改善したい人にとっては心強い味方ですよね。
私も実際に続けてみたところ、「朝スッキリできるようになった!」という実感がありました。特に女性やデスクワーク中心の方にはおすすめです。
②血糖値を安定させたい人
もち麦は血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果でも有名です。これはβ-グルカンが糖の吸収をゆっくりにする働きを持っているからです。食後に血糖値が急激に上がるのを防ぎ、インスリンの過剰分泌を抑える効果も期待できます。
糖尿病予防や、血糖値スパイクを気にしている人には特に向いています。また、もち麦には「セカンドミール効果」という特徴があり、1食食べると次の食事でも血糖値上昇を抑える働きが続くのもポイントです。
健康診断で血糖値が気になる人や、食後の眠気が強い人には試す価値が大いにありますよ。
③ダイエット中で腹持ちを良くしたい人
もち麦は食物繊維が多い分、胃の中で水分を吸って膨らみます。そのため、白米よりも腹持ちが良く、間食を減らしたい人や食べすぎ防止をしたい人にぴったりです。
また、もち麦の食感はプチプチとしていてよく噛む必要があるので、自然と満腹中枢が刺激されやすいのもメリットです。実際に「少ない量でもお腹いっぱいになる」という声が多いのはこのためですね。
ダイエットは「いかに続けられるか」が大事ですが、もち麦なら主食を変えるだけで取り入れられるので、ストレスなく続けられるのも強みです。
④腸活・健康習慣を取り入れたい人
腸内環境を整えること、いわゆる「腸活」を意識している人にはもち麦は非常におすすめです。もち麦に含まれる食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラを改善してくれます。その結果、免疫力の向上や美肌効果、さらには精神的な安定にもつながるといわれています。
「最近なんとなく体調が優れない」「風邪をひきやすい」と感じる人は、腸内環境の乱れが原因かもしれません。そんなときにもち麦を主食に取り入れることで、自然に腸内バランスが整いやすくなります。
私も腸活の一環で続けていますが、便通だけでなく肌の調子が整いやすくなった実感があります。健康習慣として取り入れたい人にはおすすめですね。
⑤グルテンを控えたい人
もち麦は大麦の一種で、小麦と比べてグルテンが少ないという特徴があります。完全なグルテンフリーではありませんが、小麦アレルギーがある方やグルテンを控えたい方にとっては比較的安心して取り入れられる主食です。
パンやパスタを控えている人でも、ご飯であれば取り入れやすいですよね。もち麦ご飯にすることで、満足感を得ながらグルテン摂取を抑えられるのは大きなメリットです。
グルテンを控える食事法は美容や健康目的でも注目されていますが、その点でももち麦は取り入れやすい選択肢だといえるでしょう。

雑穀米ともち麦を一緒に食べるメリット4つ
雑穀米ともち麦を一緒に食べるメリット4つについて解説します。
それでは、一緒に食べることで得られるメリットを順番に見ていきましょう。
①食物繊維とたんぱく質を両取りできる
雑穀米ともち麦を混ぜて食べる最大のメリットは、両方の栄養を同時に取り入れられることです。もち麦は水溶性食物繊維が豊富で、便秘解消や血糖値コントロールに役立ちます。一方、雑穀米はタンパク質やミネラル、ビタミンがバランス良く含まれています。
つまり、どちらかを選ばずに「両方入れる」という方法をとることで、まさにいいとこ取りができるわけです。栄養の偏りを防ぎたい人や、より健康的な主食を求める人にとってはベストな選択肢です。
私は実際に、白米7:雑穀米2:もち麦1の割合で炊いたことがありますが、クセも少なく食べやすかったです。特に子どもや家族と一緒に食べる場合、このミックス方法はおすすめですよ。
②味や食感に飽きずに続けられる
食事で一番大事なのは「続けられるかどうか」です。雑穀米やもち麦はどちらも健康的ですが、単品で続けると「ちょっと飽きてきたな」と感じることもありますよね。そんなときに、両方を組み合わせることで味や食感にバリエーションが生まれ、飽きずに楽しむことができます。
雑穀米の香ばしさと、もち麦のプチプチ感が合わさると、ただのご飯がまるで新しい料理のように感じられます。普段の献立に変化をつけたい人にとっては、大きなメリットです。
「今日はもち麦多め」「今日は雑穀米多め」など、気分に合わせて割合を変えられるのも嬉しいポイントですよ。
③栄養のバランスが整う
雑穀米ともち麦は、それぞれ得意分野が違います。雑穀米はタンパク質やミネラル、ビタミンなどの栄養を広く補うことができ、もち麦は食物繊維に特化しています。この2つを組み合わせることで、よりバランスの取れた主食になるのです。
現代人は食物繊維が不足しがちと言われていますが、それに加えてミネラルや鉄分も不足しやすいのが現実です。雑穀米ともち麦を一緒に炊くことで、この両方を自然に補えるのは大きな魅力ですよね。
私は実際、これを取り入れるようになってから「お通じが安定するだけでなく、疲れにくくなった」と感じています。やはり食生活の土台である主食を工夫することは効果的だと実感しています。
④まとめてストックしておける便利さ
雑穀米ともち麦は、どちらも長期保存が効くのも魅力です。乾燥した状態で常温保存できるので、まとめて買ってストックしておけば、いつでも健康的な主食を用意できます。
特にネット通販で大容量パックを購入しておくと、コスパが良いだけでなく「買い忘れ防止」にもなります。毎日の食卓に欠かせないものだからこそ、ストックがあると安心ですよね。
私は普段、まとめて購入してストックし、気分や体調に合わせて「今日はもち麦」「今日は雑穀米」「今日は両方ミックス」と使い分けています。主食にバリエーションがあると、食事の楽しみも広がりますよ。
おすすめの雑穀米ともち麦の選び方
おすすめの雑穀米ともち麦の選び方について解説します。
最後に、実際に雑穀米やもち麦を選ぶときのポイントを紹介しますね。
①口コミ評価をチェックする
雑穀米やもち麦は、メーカーやブレンド内容によって味や食感が大きく変わります。そのため、選ぶときは必ず口コミ評価をチェックするのがおすすめです。「食べやすい」「クセが少ない」「子どもでも食べている」といったレビューはとても参考になります。
私も実際に商品を選ぶとき、口コミの数や評価を基準にしました。レビューを読んで「思ったより食べやすかった」という声が多い商品を選ぶと、失敗が少なくて安心です。
スーパーでは口コミを確認できませんが、ネットショップだと購入者の感想がたっぷり載っているので、やっぱり選びやすいですよね。
②価格と容量のバランスを見る
毎日食べることを考えると、価格と容量のバランスはとても大切です。スーパーで売られている小袋タイプは便利ですが、すぐになくなってしまうためコスパが悪くなりがちです。
ネット通販だと、1kgや5kgといった大容量パックが豊富に揃っているので、1食あたりのコストをぐっと抑えることができます。家族全員で食べる人や、長期的に続けたい人は特に大容量タイプが向いています。
私は楽天市場で大容量パックを購入していますが、ストックがあると「今日はもち麦多めにしよう」といった使い分けも自由にできて便利です。
③初めは少量パックから試す
初めて雑穀米やもち麦を食べる人は、少量パックから始めるのがおすすめです。人によっては「食感が合わない」と感じることもあるので、まずはお試しサイズを買ってみると安心です。
特に雑穀米はブレンド内容によって味が変わるので、「自分好みの雑穀米探し」を楽しむつもりで、少量をいくつか試してみるのも良い方法です。
最近では楽天市場でもお試しセットが充実しているので、気軽にトライしやすいですよ。
④続けやすさを重視する
健康や美容のために取り入れるのであれば、何よりも「続けやすさ」が大切です。どんなに栄養があっても、味や価格に不満があると続けにくくなってしまいますよね。
そこで意識したいのが「美味しさ」と「手軽さ」です。美味しいと感じるものは無理なく続けられますし、ネット通販なら自宅まで届けてもらえるので買い物の手間も省けます。
私は実際にいくつか試しましたが、今はお気に入りを楽天市場の定期購入でストックしています。無理なく続けられるからこそ、健康効果を感じやすいんですよね。
ぜひ、自分や家族が美味しく続けられる雑穀米・もち麦を見つけてみてくださいね。
まとめ|雑穀米ともち麦は目的に合わせて選ぶのが正解
ここまでの内容を表にまとめました。
比較ポイント | 雑穀米 | もち麦 |
---|---|---|
栄養成分 | タンパク質・ミネラル・ビタミンが豊富 | 水溶性食物繊維が圧倒的に豊富 |
ダイエット効果 | バランスよく栄養補給しながらカロリー抑制 | 満腹感が続き間食を減らせる |
血糖値・腸内環境 | 血糖値上昇を緩やかにする | 血糖値コントロールにより強く効果的 |
価格・続けやすさ | ブレンドにより価格差が大きい | 大容量ならコスパ良し |
まとめると、栄養バランスを整えたいなら雑穀米、食物繊維や腸活を重視するならもち麦がおすすめです。どちらも白米より健康効果が高いので、自分の目的や好みに合わせて選ぶのが正解です。
ちなみに私は楽天市場で購入していますが、口コミを見てから選べるので失敗が少なくて助かっています。大容量やお試しサイズなど、選択肢が豊富なのも続けやすいポイントですよ。
健康的な主食に切り替えて、毎日のご飯から体を整えてみませんか?